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弊社について

ごあいさつ

ごあいさつ

皆様、はじめまして!
“株式会社彩匠”、代表の塚本 亮太です。

弊社は東京都足立区に会社を構える、一軒家の塗り替え(外壁塗装)・ブロック・フェンスの工事や店舗の内装工事・解体工事まで幅広く行っている会社です。

工事は幅広く行っていますが、それぞれの工事で専属の職人が在籍しているため、仕上がりの質も両立させているのが特徴的です。

お見積もりは完全無料で、対応地域も関東全域に対応していますので、まずはお見積もりだけでもご連絡いただければと思います。

どうぞ今後とも“株式会社彩匠”をよろしくお願いします。

弊社の強み

弊社の強み

全ての工事に専属の職人が在籍しています!

弊社では、塗り替え工事(外壁塗装)・ブロック工事・フェンス工事と全ての工事に専属の職人が在籍しています。

そのため、一つひとつの工事が中途半端になることなく工事の仕上がりの質の高さを感じていただけるようになっています。

店舗などの内装工事、解体工事もやっています!

一軒家だけでなく、店舗などの内装工事・解体工事も行っています。今までに大手チェーンの企業様からのご依頼も多数いただいております。

こちらも内装工事専属の職人、解体工事専属の職人が工事を行わせていただきます。

関東全域に対応することが可能です!

弊社は会社のある東京都足立区をはじめ、関東全域に対応しています。
どうぞお気軽にご連絡ください。

補助金・助成金の対応が可能

各自治体にもよりますが、屋根塗装、ガラス交換、内窓の新設、窓の交換、断熱材の設置、遮熱塗装など、その他様々な工事に補助金・助成金は対応しております。

当社にお問い合わせ時に、市区名(自治体名)と補助金・助成金の内容を教えて頂けますでしょうか。
補助金・助成金の内容に合わせまして、お客様のご要望の工事内容をお聞きし、現地調査後に見積書を提出させて頂きます。

火災保険の対応が可能

台風、強風、豪雪などで、外壁や屋根からの雨漏りが発生した場合には、火災保険の利用が可能となります。
また、雨漏り以外の工事内容でも利用が可能です。雨樋修理、シーリングの打ち直し、外壁のひび割れ補修など、経年劣化ではなく雨風で起きてしまった工事であれば対応が可能です。

お客様が加入している保険会社によって、保険の範囲が異なりますので一度保険会社にご連絡をお願い申し上げます。
保険会社に連絡すると、保険で利用したい工事の「見積もりを工事業者からもらってください。」と言われますので、そういたしましたら工事内容と保険の金額に合わせましてお見積りを作成させて頂きます。

火災保険

火災保険

外壁塗装に火災保険を適用?台風や豪雨による災害は対象

台風で外壁がひび割れたり、雨どいやカーポートが破損してしまった。
それ、火災保険を適用して直せるかもしれません。

外壁塗装に火災保険?と思われた方も多いかと思います。
火災保険の種類によって、自然災害による外壁の損害や生活トラブルも補償してくれるものがあります。

本ページでは外壁塗装に火災保険が利用できる条件や申請方法、注意点などを解説しています。
火災保険に入っている方必見!災害の被害にあった外壁が最安値で直せるチャンスです。

火災保険の種類

戸建て住宅における火災保険のタイプは3つあります。
まずは、どのタイプの保険に加入しているかの確認が必要です。
では、それぞれの保険タイプの特徴と補償対象の災害にについて解説します。

住宅火災保険
一般的な火災保険のタイプです。
火災や基本的な自然災害である、落雷・破裂・爆発・風・ひょう・雪災による損害が補償対象です。
例えば、台風で飛んできた飛来物による外壁の破損や落雷によるカーポートなどの付帯部の破損は補償対象になります。
ちなみに、住宅火災保険には水害による損害は補償対象外となっているため注意が必要です。


住宅総合保険
住宅火災保険のワンランク上の保険タイプ。
集中豪雨による洪水や土砂崩れなどの水害も補償対象となります。
近年では、西日本豪雨や関東台風などの水害が増えてきているため、補償対象にしておきたいですよね。
他にも、こどもの落書きなどのいたずらや漏水、盗難や車の衝突などにも対応しているケースもあります。
契約している保険会社によって内容が異なってきますので、詳しくは加入している保険証券を確認しましょう。


オールリスクタイプ
住宅総合保険でもカバーしきれない部分も幅広く補償してくれる保険です。
例えば、水道やトイレのトラブルや鍵の紛失、緊急時の医療相談など災害以外の生活トラブルにも対応しているのが特徴です。
保険会社によって、補償内容が大きく変わってくるので詳細の確認が必要ですが、ほとんどの場合、外壁塗装にも対応しています。

外壁塗装で火災保険を利用できる適用条件

では、どんな場合に火災保険を利用して外壁塗装ができるのか、条件を確認しましょう。

被害から3年以内の物件が対象
自然災害による損害から3年以内の申請でなければ、保険は適用されません。
災害による損害だと認定するためには、鑑定人の審査を通過する必要があります。
時間が経つほど、審査が厳しくなる(災害による損害と断定しにくくなる)ため、自然災害による損害が確認された場合、速やかに保険会社に連絡することをおすすめします。


損害箇所の写真を残しておく
保険金の申請に鑑定人の審査がありますが、損害箇所の写真提出も必要となります。
写真で損害箇所の詳細を残しておくことで、審査がスムーズに進みます。
また、損害箇所の写真や見積書と等の書類を残しておくことで、3年以内であれば、補修後に保険金を申請することも可能です。


免責金額を上回る工事費用が必要
火災保険は免責方式(エクセス方式)フランチャイズ方式の2つに分かれています。
免責方式は一定の免責金額を定めて、補修費用からその免責金額を引いて支払われること。
一方、フランチャイズ方式は一定の損害額を超える保険金が全額支払われることです。


経年劣化や施工ミスは火災保険適用外
火災保険で外壁塗装を行う場合、自然災害での損害に対して補償されるため、経年劣化や施工ミスでの外装の破損は保証対象外となります。

外壁に発生したカビや苔、サビなども環境因子によるものなので適用外です。

また、あくまで被害にあう前の状態に戻すことが前提なので、「高耐久塗料で外壁塗装をする」や「被害前より機能性を高める工事を行う」のような過度なグレードアップ工事には保険は適用されないので注意が必要です。

外壁塗装で火災保険申請の6ステップ

ここからは実際に申請してから保険金が支払われるまでの流れを解説します。

1.保険会社へ連絡
災害による損害が発生したことを保険会社と補修を依頼する業者に連絡しましょう。
外壁塗装業者かリフォーム業者が適正です。
まずは被害状況の調査、見積依頼が必要です。


2.申請書類の書き方と注意事項を聞く
申請書類は「火災保険請求書」「事故報告書」「補修箇所の工事見積書」の3つが必要となります。
事故報告書には建物の図面や被害箇所の写真も必要となります。
被害箇所とその周辺はできるだけ触らず、そのままの状態で写真を撮るようにすることが重要です。


3.申請書類作成後、保険金請求申請を行う
申請書類がそろえば、提出です。
保険を契約した窓口(代理店でも可能)もしくは直接保険会社へ提出しましょう。


4.保険会社が派遣した鑑定人が調査に来る
書類提出後、損害鑑定人が被害箇所の調査に来ます。
被害に対する見積が適正金額か、被害箇所は本当に自然災害による破損なのか判断するためです。


5.調査結果を保険会社が審査
申請書類と鑑定人の調査結果を踏まえて、保険会社が審査に入ります。
火災保険が適用可能か、保険金の金額はいくらにするかなどの最終審査になります。


6.申請が通れば保険金が支払われる
審査の結果、火災保険の適用が認められれば、保険金が振り込まれます。
申請から30日以内に支払われるのが一般的ですが、大災害が発生した場合は被害件数が増えるため、振り込みまでに30日以上かかる場合もあります。

火災保険利用の注意点

「火災保険を利用すれば必ず無料で外壁塗装ができます!」
「経年劣化による破損もうまく自然災害での被害と偽ってしておきますよ。」
工事を受注するためにこのような切り口で接触をしてくる悪徳業者は少なからず存在します。
場合によって無料になることもありますが「必ず」ではありません。
また、虚偽申請は契約違反になるため勧められた場合、必ず断りましょう。
保険申請代行手数料やキャンセル料、必要のない追加工事など何かと理由をつけてお金を請求してきます。少しでも怪しいと感じた場合、お断りすることをおすすめします。

足立区で火災保険を利用した外壁塗装なら「株式会社彩匠」へ!

いかがでしたでしょうか。
火災保険と聞くと、火災による損害に対応できるのはわかりますが、台風などの自然災害にも対応可能ということを知らない人が意外と多いのです。
特に、加入している保険のタイプや契約している方式などによって、補償範囲や金額が異なることは、あまり知られていないことです。
この機会に改めて加入している火災保険内容を把握し、理解しておきましょう。
足立区で火災保険を利用した外壁塗装をお考えであれば、株式会社彩匠にご相談ください!
保険内容、保険金額に合った工事のご相談、お見積りを親身になってご提案致します。